「~覚悟」および「閣下へのコメ~」に対して多くのコメントをいただいてありがとうございます。


これらの文章は問題提起として提出したエントリーであり、Perfumeファンは何よりも自由なんだ、ということを前提として書いたものだ、ということをご理解いただけたら、と思います。


たまたまPerfumeを知ってそれから作品をよく聴くようになっただけ、という人も、テレビに出てたら見るかな、という人も、シングル曲がたくさん入ってるみたいだからアルバム買ってみた、という人も売れてるみたいだからDVDを買ってみた、という人も頑張ってるみたいだからシングルも買っちゃった、あれ?DVDついてないの?通常版?という人も、初回限定版をしっかりAmazonで予約してゲット、さらにフラゲまでしてしかも初回版通常版複数買い、ショップ限定ポスターとかおまけ商品まで手に入れちゃってる人も、みんなPerfumeファンです。


そして、それぞれのPerfumeファンは一人一人が独立した存在であり、それぞれが自分のやり方でPerfumeを応援したかったらする、別に見て聴いて楽しかったらそれでいい、飽きたら他のを聴けばいいし、応援なんてしないよ、という人だってもちろんアリです。


結局は自分自身とPerfumeとの関わり方の問題であって、英語にするなら(なぜ英語に、ということはひとまず置いといてください)「We」よりも「I」を主語にして考えればいいことかな、と思います。


僕が書いた「~覚悟」や「閣下への~」はPerfumeファンの一人としての問題提起であり、決意表明であって、それ以上でもそれ以下でもありません。


繰り返しになりますが「僕」は、Perfumeファンの一人としてPerfumeについて考え続け、その思考の過程を文章にして、「僕」から見たPerfumeの魅力を伝えて行くつもりです。


みなさんがそれぞれのやり方でどうPerfumeと関わっていくのか、についてはみなさんのブログを拝見すれば分かることですので、これも繰り返しになりますが、みなさんのブログで「I」を主語にして何が書かれるのか、何が書かれないのか、を見るのが今から楽しみです。


愛想の無いことで申し訳ありませんが、今回はこのエントリーをもっていただいたコメントへのお返事とさせていただきますのでご了承ください。


増え続ける親愛なるPerfumeファンのみなさんへ


黒猫堂▽・w・▽