本日からやっと年末および年始のお休みに入りました黒猫堂▽・w・▽でございます。

休みを利用して明日から2日くらいまでまた東京にさ迷い出てやろうかと思っておりまして、今回は特にこれといった計画もないぶらり旅、年末年始の風景をぼーっと見てこようかと思ってます。

紅白をどこで見ようか思案中。


さて、今回のコメレス、日付で言うと10月の下旬あたりから。

どんだけさぼってるんだ、と自分でビックリして慌てての更新で、まずはこの方から。



>留宇さん


留宇さんとはPerfumeファンになった時期がほぼ同じ、いわばPerfume同期生という間柄です。

かしゆか推し穏健派(これは僕の勘違いだったみたいです、失礼をば)の留宇さんは非常に人当たりがよく、おそらく普段からあまり声をあらげることなどのない方なんじゃないか、と感じます。

「マカロニ」PVの撮影場所の一つである川沿いが留宇さんの高校時代の思い出の場所でもある、というその内容に爆笑した記憶がありまして、いつか留宇さんの案内で聖地巡礼が出来ればな、とたくらんで(・~・)ます。


>た さん


のっち寄りかしゆか推しのた さん。

かしゆかの魅力にやられながらも、ご自身がダンスをされるということもあってかライブ中ののっちのかっこ良さに気持ちが揺れる、そんな心情をつづったエントリーが印象的です。

武道館ライブの際にはついにお会いできる、と楽しみにしていたお一人でもあるんですがなぜか会えず、代々木までお預けとなりそうなのが残念。

た さんのダンスをこの目に焼き付ける日が楽しみです。


>tokuさん


随分返事が遅れまして、初めまして、黒猫堂▽・w・▽と申します。

GAMEツアーDVD、エレクトロワールドの項にコメントをいただきましてありがとうございます。

僕もこの曲が、メジャーな番組で披露される日を楽しみにしている一人です。

出来たらファンをおおぜいスタジオに入れたミニライブっぽい演出にしてほしいですね。


>かず蔵さん


お久しぶりでございます。

「擬脂」という言葉は、敬愛するSF作家の平井和正さん(文章面で最も影響を受けている方です。)が好んで使われていた言葉で、なんというか、女性の身体の感触をこれ以上なまめかしく表す言葉はないんじゃないかな、と思っております。

11月7日の武道館では、かしゆかがかず蔵さんの目にどのように映ったんでしょう。


>atchyくん


ブログのエントリーを拝見して、学校の教室でPerfumeのDVDの上映会が行われた、という内容にびっくり!

理解のある教師に恵まれ、同級生たちと観たPerfumeの姿が一生の思い出となるんじゃないかな、と思っています。

学校生活を楽しんでくださいね。


>み さん


のっちをサイレンススズカに喩えた「コンドラ」の記事にコメントをいただきました、ありがとうございます。

サイレンススズカの悲劇的な最期に関してはもちろん覚えています。

ゴール前までゆったりとしたペースで進んで、ラスト400mあたりからよーいドン、という日本の競馬レースの展開を無意味なものにしてしまったあのスピードは鮮烈な印象として残っています。

ビートルズ世代、ということで、Perfumeファンに多いロック系音楽ファンの方、とお見受けいたしました。


>ぴーとさん


30歳のぴーとさん、今年もお仕事お疲れ様でした。

武道館には参戦できなかったそうで、代々木でこそはお会い出来たら、とその前にチケットのチュチュチュ抽選という高い壁が待ち受けてましたね…。

お互いが参戦できて思い切り馴れ合いが出来ますように。

そうだ、最新の記事のボールペン、さっそく買ってみて書き味を試してみたいです。

僕は筆圧が高いので、筆記用具選びにはちょっとうるさいのです。


>か さん


雑誌Smart、こちらでも590円で売ってました、ご指摘ありがとうございました。


>Perfumeビギナーさん


この10月の下旬にビギナーだったビギナーさん、今ではすっかりファンになられているのでしょうか。

さて、SPEEDファンでもあるビギナーさんからのコメントの中に興味深いご指摘があったのでレスを。


   >PerfumeはセクシーさではSPEEDに到底かないませんね。SPEEDのセクシーさは並外れてます。この点はどうなんでしょ?私の主観なんでしょうか?


いえ、ビギナーさんの主観というだけではありません。

Perfumeはその活動の中に性的な要素をほとんど、潔癖なほどに持ち込むことをしないユニット(振り付け、衣装、トーク内容、ジャケット写真やPV)なのでセクシーさ、という点でほかのガールズユニットよりも劣ります。


なぜ性的な要素が薄い、セクシーさを持ち込まないか、と言えば一つには彼女たちのキャラクター、少女期の性的な潔癖さを今でも持ち続けている傾向がまずあり、続いてMIKIKOさんの演出があります。


MIKIKOさんの演出のメインテーマは、中田サウンドの分かりやすい視覚化、ということのようです。

そして中田さんの楽曲世界の中では性的な事柄があからさまに語られることはないんです。

特にPerfumeに提供される楽曲の中では、読んでみればそういうことも含まれているのかな、というような描き方はされているんですが、基本的には巧妙に性的な要素は取り除かれています。


ですから楽曲の世界観に属した振りをつけるMIKIKOさんの演出は、「セックス」を連想させるような動き、腰をくねらせたり、足を広げたり、というイメージを含みません。


Take me Take meの振り付けでさえ、やや人形めいた、無機質なイメージが強いものになってますからね。

Perfumeに関しては「性」という事柄は、「セックス」よりも「ジェンダー」という視点から見てみた方がより興味深いものになるようです。


そうだ、紅白でPerfumeとSPEEDの共演が観られますね、夢みたいですね。


>新潟人さん


え~伝え聞くところでは、今ではバニラビーンズファンを通り越して、スタッフ化していると評判の新潟人さんです(笑)。

新潟人さんのブログを通じての活動は、多くのブログ仲間のバニビ関連イベントへの参戦を促し、楽しいライブレポとともにこのアメブロの中に一大勢力を築きあげつつあります。

バニビあるところに新潟人さんあり。

実生活との兼ね合いが難しいでしょうが、バニビをよりメジャーな存在に押し上げるため、ファン活動頑張ってください。

あと、新潟からのお車の運転、どうかお気をつけて。


>ブルブルシェンコさん


最近ようやく相互読者登録をしたばかり、けっこう前から交流はあったのに(笑)こういうことってコメントやぺタをいただいている方とはけっこうあるんです。

武道館でお会いしたブルブルシェンコさん、一見おとなしそうにみえて、じつはけっこう頑固なところもあるんじゃないかな、という印象を受けました。

ご友人が少ない、ということですが、それは僕も同じ(笑)。

おでこに「貧乏」、背中に「孤独」という文字を彫りこまれた男なのです。

Perfumeを通じて、このブログを通じて交流を深めていけたら、と思ってます。

これからもよろしくね、シェンコくん▽・w・▽ノ