「Perfumeってさ、どこがいいわけ?」


今日は平日休み、スケジュールがなかなか合わない知り合いとひと月ごしの約束である、映画


ライラの冒険


を観てきました。

直接会うのは約半年振り、一人は人妻、もう一人も女性でどちらも元の職場である結婚式場で働いていた同士、という間柄。


まあ、久しぶりとは言っても会ってしまえば以前と変わらぬ話をするわけなんですけど、そこで僕が現在その魅力の虜になっているPerfumeの話も出た、と思ってください。


そこで、女性陣から発せられた言葉が冒頭のもの。


どこがって、あらためて説明を求められると困ってしまうのがPerfumeなんですね。


「あの歌声はどうなの?」

「あの踊りってイケてるの?」


と、色々と質問されても、これだ、というのがうまく答えられないんです。

こんなに、長々とブログで文章を書きまくっている割には。


しかも、相手も


「もう、こう、ぜ、全部がいいわけだよ」

「一番の魅力はライブでね」

「プロデューサーが、フロア系の人だから」

「あの声も音楽の一部で」


人の答え、聞いちゃいね~。


「なんかさ~、最近よくテレビで見るよね」

「あれでしょ、真ん中がよく話す係りみたいな」


と、見た目の印象で話し、ついには


「3人必要なの?」


ファンからすればありえない質問までしてきて、しかも答えなんか待っちゃいね~


彼女たちは、まあ普通に、人妻Jは独身時代はラルクが好きで、M子ちゃんはビジュアル系バンドを中心にしてかなりライブにも足を運ぶタイプの女性たち。


M子ちゃんにはライブ会場情報を教えてもらったりして、だから僕がPerfumeにはまっていることも知っているわけなんですが。


まあ、これが世間なんだな、と。


あ~ちゃん、かしゆか、のっち、ではなく、女神(もしくは天使、こちらの方が多数派)、天使(もしくは妖精、小動物)、のっち(のっち)でもなく


真ん中、ショート、もう一人誰?ロング?普通だよね


これで相手が男なら、もう拳と拳で話をするしかない(笑)言葉を浴びつつ、


まあ、これが世間なんだな、と。


ねえ、ブログ仲間のみなさん、コメントをいただける親愛なるPerfumeファンのみなさん、まだまだ先は長く、道は険しいですね。


とりあえず。


中田さんも自ら認める自信作「GAME」で、目に物見せてやりましょう▽・w・▽ノ


がおーーー。