10月14日(祝・月)
駅のチラシを見て
佐原の秋の大祭に
昨日出掛けてまいりました
諏訪大神の
いいパワーで溢れていたようです
食事をゆっくり
という場合は
来年は古民家イタリアンや
割烹料理店などを予約して行くと
いいでしょう
(関東三大山車祭りの一つに数えられる歴史ある祭りです。「佐原の山車行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコ無形文化遺産の「山・鉾・屋台行事」にも登録)
水運で発展した経済
江戸との交流による
格調高い文化・伝統建築
伊能忠敬でも名高い
北総の小江戸と呼ばれるに
ふさわしい町
千葉県で
県外や外国の方を案内するなら
真っ先に
佐原
最近は
歴史的建造物が
イタリアンレストランや
ホテル
お洒落なカフェとして
人気を集めているようです
大祭の間には
臨時特急佐原秋祭り号が
東京からの往復で
1日に各1本ずつ
以前
夏の大祭の時にも乗車
今回も
「ミスあやめ」が
パンフレット配布に
車両を訪れてくれました
駅前からもう
大祭への
大歓迎ムード
町中
あちらこちらに
伝統の3−4tという山車
源義経
日本武尊
仁徳天皇
浦島太郎
諏訪大神
小楠公(楠木正行)・・・
(青虫も元気な暑さ)
控えめで
情緒あふれる
佐原囃子が
近づいたり遠のいたり
(以前にも傘を購入したお店でぼかし傘購入)
お店の方々が
晴天に恵まれてと
大喜び
やや夏日の暑さ
最盛期は
どのような賑わいだったのでしょう
タイムスリップ
してみたい気分
そして帰り道には
130段ほどの
階段を上り
諏訪神社をお参り
パワースポットのパワー
霊気が写ってる
階段を登らずとも
その場で
パワーを感じたと主人
諏訪神社の神様の
お引きあわせだったのでしょうか
駅近くの着物屋さんに
以前夏祭りの際に立ち寄り
絽の十日町友禅を購入
今回また立ち寄ると
そのことを
「昨日みんなで話したんですよ」
それを聞いてびっくり
主人が
早くお祭りに行くから
すぐ決めて!と
目の前にあった着物を見て
これが似合うよと
即決(普通あり得ない)
以前採寸しているので
お支払いもそこで終わり
主人によると
私があの着物を引き寄せたとか
諏訪神社の
神様でしょうね
ランチは
ほとんどのお店が
前日までの予約で満席
やっと入れたお店では
満席ではありましたが
あまりに待たされすぎて
払い戻し
でも
そこで休憩して
たくさんお水をいただいて
熱中症対策になったのかも・・・
ものは考えよう
おそらく
この世の
すべてのことが
恵比寿ビールにつられて
あの時飲んでいたら
諏訪神社に行っていなかったと
主人
あの森厳とした
空気に触れることは
できなかったでしょう
お祭りではほとんどが
アサヒスーパードライ提供の中
生プレミアムモルツのお店
にやっと出会い
二人で1杯でちょうどよかったかも
特に
主人は痛風病み上がりのため
結局
地元の
プレミアムモルツを出すお店で
早い夕食
おかげさまで
たくさん太陽を浴びて
いい疲れ
成り行きに任せ
いいパワーをいただく
よい3連休の一日に
なりました