ハワイアンズ・六角堂・水戸城跡旅 | Maki Murakami Official Blog

12月14日(日)太陽

 

 

近場で蟹かに座を食べられる旅館

ということで

北茨城の

五浦観光ホテルを予約びっくりマーク

 

クローバー

 

その前後にと

色々と模索した結果

 

クローバー

 

福島県いわき市の

スパリゾートハワイアンズ浮き輪

水戸城跡散策あしあとの観光プランで

出かけてまいりましたよだれ

 

 

身体を温め

自然や歴史文化に触れる

いい旅になりました気づき

 

 

 

 

五浦(いつうら)観光ホテル別館

大観荘の絶景うずまき

 

 

西洋化の波の中で

近代日本美術を擁護

東洋と西洋の融和の思想

また「茶の本」などで知られる

岡倉天心造立の六角堂

その立地は

圧巻うずまき

 

 

珍しく新幹線新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前 

ではない

在来線特急「ひたち」「ときわ」

の乗り心地

ルートも新鮮でした乙女のトキメキ

 

 

 

(主人の力作 ホテルからの神々しい五浦の画像)

 

 

(この地を瞑想の場所として愛した岡倉天心の気持ちがわかる!)

 

 

(朝5時台の出発にわがやのお紺も起きてきてハート

 

 

(常磐線「湯本」駅 野口有情のシャボン玉が駅メロルンルン

 

 

帰りには

商店街に立ち寄り

福島のシャキシャキりんご

店内にあった

「吊るし柿」を購入

地元色がいいキラキラ

 

 

(素朴な「雨情さん」饅頭美味)

 

 

こちらも帰りに立ち寄り

手作り感抜群

薄味がやさしい

自然派和菓子ニコニコ

 

 

(経営危機で外資系企業の手に渡り少しずつ改築中)

 

 

ハワイアンズは

開館前にすでに

浮き輪を抱えた

家族連れ・団体さんなどの姿あり気づき

 

 

 

往復とも

地元の気のいい

人懐っこいタクシーの運転手さん

に出会えルンルン

 

 

 

炭鉱の街では

温泉が出てしまうことがマイナスだったのが

今ではその温泉に助けらているとお話

 

 

 

東日本大震災の被害も大きく

美しい

長い年月をかけた花崗岩の

「鳴き砂」で有名な

関田須賀海岸

勿来海岸の砂も

(勿来[なこそ]は

蝦夷の南下を防ぐ

勿来の関に由来)

鳴かなくなってしまい爆笑

 

 

 

 

その後守る会の方々の

懸命な努力で

再び鳴きはじめた

そうですオーナメント

夏に訪れてみたい太平洋岸の

景勝地ルンルン

 

 

(メインプール:流れるプールは修復中・次の日から運用タラー

 

 

いきなり常夏の館内!

ホテル宿泊組は

三世代ご家族がたくさんキラキラ

 

 

 

1時間800円で

大きい浮き輪をレンタルするも

20分そこそこで飽きてしまい

(ビーチボール遊びは楽しそう)

ランチ=>ショー見学へ

 

 

 

事前YouTube案内の

諸注意のおかげで

 

 

 

ハワイアンズコーナーは

要ビーチサンダル・アロハシャツなど

コインロッカー100円玉のみ使用可

でも両替機がそばにないので注意

と順調でしたが

 

 

(和のお食事処でお蕎麦・地元名物べったらそば)

 

 

「江戸情話 与市」では

露天風呂の冷たい外気が

入ってくるため

アロハやTシャツでは

寒くて寒くて・・・

 

 

(お昼のハワイアンズパフォーマンス)

 

 

ハワイアンズのショーは

水着姿でもきっと暑い

というくらい蒸し蒸し

気温変化対応準備があると安心

 

 

でも

お客さん同士でお互いに

入口こちらでしょうか

ロッカーはお金戻りますか

などと尋ねたり相談したり

とてもいい雰囲気キラキラ

 

 

 

(衣装の変化・その度のフォーメーションがすごいキラキラ

 

 

容姿端麗な

ダンサーさんたちの

しなやかなフラは素晴らしいながら

久々に泳いで

食べて

身体はポカポカ私はやや

居眠り心地zzz

 

 

 

(黄色いレイがいただける体験コーナーは小学1年生まで)

 

 

主人に

フラ体験行っておいでと

送り出され

ステージに向かうも

大きく対象年齢外で

断念爆笑

 

 

もう外に出たい!!

というほど

体の芯から温まり

特に冬にはこうして

しっかり体を温めるのは

とっても大切ルンルン

 

 

 

(常磐線 「大津港」駅よりホテル送迎)

 

 

予約していた

ホテルの送迎をいただき

恐ろしく整備された国道を

一直線スター

 

 

 

茨城県立岡倉天心記念五浦美術館ができて

並木なども和風に

整備されたようですが

 

 

 

近くにいいゴルフコースが

2つもあり

その影響だろうと主人

 

 

 

日立の関連工場や企業が

点在している北茨城地域は

産業の潤いで

あまり観光観光しなくても

成り立つと

主人が分析

確かに!!

 

 

 

(平日でも駐車場もいっぱいの大観荘)

 

 

そして

絶景に囲まれ

活気あふれるホテルに到着

 

 

(敷地内に春草住居跡碑)

 

 

東京美術学校(現芸大)の創設に関わり

初代学長になった天心は

横山大観

菱田春草

下村観山ら

若き才能を育成

 

 

五浦を舞台とした

映画「天心」を娘と観たのを

思い出しますルンルン

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%BF%83

 

 

(ホテルの大きなガラス窓のあちらこちらから飛び込む絶景)

 

 

 

温泉の後の夕食

蟹コースは

私たちだけのようで

あとは

あんこう鍋が人気とか

 

 

時折

ステーキや鮑を焼く音がして

夫婦や高齢女性グループ

企業の予約席など

それぞれに賑わいあり

 

 

(主人は茹でがにを釜飯に増量)

 

(さりげなくクリスマスツリー)

 

ロビーでは

夕方のみお抹茶サービスあり

「もろこし」という

秋田の小豆干菓子と共に

一服いい時間ピンク音符

 

 

そのせいか

ロビーに人が集まり

和やかニコニコ

 

 

ハワイアンズでの

微量な運動と

温泉でも温まり

お腹もいっぱいで

早めに就寝

かなりよく眠れましたzzz

 

 

 

 

1905年に岡倉天心により

思索の場として造立された

六角堂ですが

東日本大震災の津波で消失

2012年に茨城大学などの支援で

再建されたそうですキラキラ

 

 

(ホテルから徒歩2−3分:主人はホテルで旅程検討)

 

翌朝

きれいに整備された

順路を辿ると

太平洋に面して

崖や波と潮風の自然の中に

 

 

 

六角堂

板張りの屋内には簡素な床間のみ

中国・インド・日本

の思想が表されているそうですクローバー

 

 

(天心旧居と碑文「亜細亜ハ一な里」 Asia is one.)

 

 

コロナ前にはこちらで

お茶会などもあったそうですが

今では

年1回月見の会が催されるのが

メインだそうです月見

 

 

 

すぐそばにホテルもあり

句会や茶会

そのほかにも

文化的な体験が

できそうな

素敵な環境に思えますオーナメント

 

 

(ホテルから徒歩10分)

 

(かなり立派で植え込みなどの手入れも完璧な県立美術館)

 

高校生が授業でしょうか

訪れていましたが

地元の学習に

十分な施設キラキラ

 

 

(この天心像はチョコレートのお土産にしたらいいかもよだれ

 

(六角堂風の大津港駅)

 

 

(TVの水戸黄門たちとちょっとイメージが違うニコニコ

 

 

水戸駅から徒歩圏内

水戸城址公園は水戸藩の居城だった水戸城の跡地

現在弘道館や、復元二の丸隅櫓などがあり、

水戸徳川家の歴史と文化に触れられる史跡公園

特に弘道館は日本最大規模の藩校

徳川斉昭が創設、最後の将軍・慶喜が学んだ場所キラキラ

(AI概説)

 

 

(修学旅行生ではなく学生の通学路)

 

 

「水戸学の道」を挟み

新しい綺麗な城壁に囲まれて

筑波大附属幼稚園・小学校

水戸市立第二中学校

茨城県立水戸第三高等学校

茨城県立水戸第一高等学校

附属中学校が集積

 

 

 

 

歴史遺産だけではなく

今現在も

文京地区として

息づいているところが

素晴らしいキラキラ

 

 

 

(水戸城大手橋)

 

 

 

橋を渡り

三の丸

水戸藩校弘道館へ

 

 

(弘道館内部:身分に関わりなく学びたかった人もいたことでしょう)

 

 

庭園内の売店で

笠間焼抹茶茶碗を

お土産に

主人の目利きで購入ルンルン

 

 

 

レッドロブスター 新松戸店(新松戸/洋食)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

(帰路レッドロブスター新松戸店立ち寄り)

 

お疲れーと

ハイネケン生ビールで乾杯

こちらは気づくと画像なし

飲食に夢中よだれ

 

 

 

高齢者の団体さん・カップル

それぞれに楽しげルンルン

 

 

 

共に出かけ

旅程を考え

ああだこうだと

語らうことのできることの

ありがたさ飛び出すハート

 

 

 

クローバー

 

 

 

大河ドラマ「べらぼう」は

今日最終回で

蔦重の「ありがたやま」も

最後!!

 

 

 

岡倉天心は

様々な理念を持ちつつも

うまくいかないことも多く

インドに赴き

六角堂に思索瞑想の場を求めたと

いいますキラキラ

 

 

 

些細なことで

こじれてしまったり

ふと肩から力が抜けて

ほっこりしたり

 

 

 

今年もあと半月

太平洋の五浦を眼下に臨む

六角堂で瞑想する自分を思ったり

ありがたやまですと

声に出したり

 

 

 

自分で

いい気持ちを

引き寄せながら

心も身体も

温かく過ごせたらと思いますルンルン

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたまあしあと