6月14日(金)
日比谷の
ベヒシュタインピアノスタジオ
2台のピアノのある部屋を
90分レンタル
弾き比べ贅沢時間
数多くのピアニストを魅了し続けている
ドイツの
ベヒシュタインピアノと
そのエントリーモデルと言われる
ホフマンピアノが
並ぶスタジオ
(わがやのお紺 最近の定位置:押入れのカバンの上)
20曲弱の
現在の総レパートリー楽譜を持参
2台で弾き比べ
聴き比べ
初めは
やはり
バランスよく
深い響き、温かい音色の
ベヒシュタインにうっとり
でも
わがやのピアノも
かなりいい
と自画自賛しつつ
クラシックに向いているという
KAWAIピアノと
ジャズやポピュラーの
ジャンルでプロにも人気の
YAMAHA
との違いのようで
ホフマンの
明るく
きりりとした音色も
なかなかのもの
弾いているうちに
曲により
相性もあるような
でも究極は
やはり
自分の弾き方
優しく丁寧に
そのピアノ本来の
音色を出してあげたいと
思いつつ
ついつい
ツーンと
変な音を出してしまったり・・・
第18回ショパンコンクール
第2位に輝いた
反田恭平さんが
第3次予選で
マズルカと英雄ポロネーズの間に
弾かれた曲
ショパンが
祖国ポーランドを思って作曲した
賛美歌のように
本当に短い小品
「ラルゴ」への思いを
余すところなく
全身全霊で
奏でる動画に
ふれる日々
限りなく
深い
心からの音を出したい
(ブラッシング要求)
常々行きたいと思っていた
ベヒシュタインサロン
友人が
偶然お茶の予約してくれた
カフェのすぐ隣のビルで
あまりに
びっくり
(お紺の一番の仲良し 地域猫のおしろちゃん)
こんな機会に
出会わせてくれた
友人に感謝!
初めての組み合わせの
3人組で
ヨーロッパ旅行に
行ったみたいだったね
とこちらも素敵な時間
身体中で浴びる
美しい音楽や演奏
その神々しい
旋律が
引き寄せてくれる
1つ1つの瞬間に
感謝