3月25日（月）
インタビューに対して
合唱団の代表の方は
素敵な機会を得て光栄
と語られたそうです
光栄な機会
光栄な役割
昨日は
3/31のイースター礼拝の
１週間前で
うさぎの相良刺繍の帯と
結城紬を合わせて
久しぶりに
近所の教会の礼拝に参加
出エジプト記からの
お説教でしたが
エジプトで奴隷となっていた
イスラエルの人々に
神は幕屋という
可動式の祈りの場を建設する
役割・仕事を
与えられたと
お話しされました
その役割のおかげで
人々は
人間としての
尊厳を得たとのお話しに
頷きながら
そもそも
楽園を追放されるまでの
Adam と Eveの
仕事は何だったか
何をしていたのかとの
牧師さんの問いかけ
その役割・仕事とは
神様の用意された
楽園の
草木やすべてのものを
愛でること
そして
神を賛美すること
私たちの
日常に置き換えると
自分の置かれた場所
そこにある
すべてのもの
すべてのことを愛でて
感謝すること
礼拝後には
周りの方々が
うさぎの帯や
赤い半襟、着物など
すべてを愛でて
褒めてくださり
また着物でまいりますねと
張り切りつつ
みなさんの
素敵なブローチや
スカーフを愛で
オシャレで素敵と
申しますと
「大好きなイエス様にお会いできるから
」
とまるで
少女のような笑顔
ああ信仰って
「推し活」かもしれない
世界中が
それぞれのファンの集まりで
節度ある
推し活でいっぱいだったら
いいなあと
思った瞬間
高齢者に必要なものとして
「筋力」ならぬ「金力」と
「教養」ならぬ
「今日、用があること」
とよく言われますが
今日この日
自分らしい役割があること
待っていてくれる仕事
待っていてくれる人
その場で
愛でるものが
あること
感謝できる
自分がいること
そんな
ありがたい日々で
満たされていることに
気づくことのできる
弥生最終週で
ありますように
