2月22日(火)
朝「まちの縁側」ののぼりを使いました。
ある女性から、「いろいろ言ったって
自分がそんな毛皮着てちゃ。。。」といわれました。
「え!これポリエステルなんですけど!」
あ。。。とその女性は去っていきました。
10年ほど前名古屋に住んだときに
格安で購入、以来洗濯機でじゃぶじゃぶ。。
雨の日、雪の日も活躍。でも
そういえば毛皮にも見えますね。
そのあとは、主人の母が自分の着物を直して
私の誕生日プレゼントにと
作ってくれた道中着でポスターはり
ずっとこちらのほうが、ものはいいのにと思いつつ
他の方々は2連と呼ばれる現職都議や国会議員と
うつっているポスターはすでにあちらこちらにはっています。
昔は、何でみんな「偉い人」と写るのかと思っていましたが
これは、公職選挙法のしばり
そもそもこれは、選挙ポスターでなく、
演説会告知のためのポスター。
どのポスターにも、小さく、小さく、いつ、どこで
演説会をするか書いてあります。多くは駅前など。
本当に、本音と建前の矛盾だらけの現実は
当事者になって初めて知ることが多くあります。
ただ、まちの景観を考えると
昨日に引き続き、夕方は芝浦地区を
友人とまわりました。ついつい写真を撮るのを
忘れてしまいました。
港区スポーツセンターは、広場があって
そこが「まちの縁側」の機能を持っていました。
子どもたちが、昔懐かしい「グリコ」
「じゃんけんぽん」「チヨコレエト!」と遊んでいて
本当にほほえましく思いました。
田町駅東口北地区の開発、公共公益施設について
区民の関心も高いといえます。
開発で自己完結したビルにならないよう
こんな広場をそのままの地域での役割として
残していかなければと感じました。
次回のまちづくりの勉強会のテーマですが
「まちの縁側サロン」とぶつかり参加できず
残念です。