「権力の館を歩く」御厨貴著を読んでいることもあり
築地本願寺という名称とは結びつきにくい
西洋館のようなたたずまいに、この
八丁堀会の集まりの魅力のひとつが隠されていると感じました。
先月、MBAなどが学べるグロービスのパーティで
知り合った「八丁堀会」会長さんのご案内で
なんとも「まちの縁側」のヒントになりそうな
中央区での会に参加しました
▼「八丁堀会」について
2007年2月10日、八丁堀の寿司屋で隣合わせた2人が意気投合し、
「ご近所仲間をネットワークしよう」と始めた"ゆるい"会。
折々に各種集まりを開催しております。
徒に規模の大を追わず、勧誘と紹介のみでご縁を広げ、
築地本願寺での創立3周年記念宴会では約200人が集まるに至りました。
特長は参加者の多様性。
職業は会社員、経営者、専門職のみならず、政治家、デイトレーダー、
僧侶、アーティスト等様々。30歳前後を中心に4歳から70代まで、
世界各国から、多様なバックグラウンドの方々が集まります。
紹介制のため会の雰囲気は和やかで、参加者もオープンな人が多いので、
初参加やお一人参加の方も打ち解けやすいと思います。
"地縁"を核とはしながらも"ご縁"があればどなたでも
参加できますので、気軽にお越しください。
この格好ではなく。。。
のなかの、徒歩(かち)街宣で
南麻布を娘とまわったあと、
着物に着替え。。(ポリエステルです)
4時間の開催時間の間、出入り自由。。
すでに大盛況。一見すると
5000円の参加費で、これだけ集まるというのは、
やはり、人とつながりたい、あるいは
人材を探している、ビジネスの機会を探している人が
たくさんいるのだと感じました。
「お友達ですか?」「いえ、今会ったばっかり」
そんな会話で3-4人の輪がたくさんできては
その輪が変わって行きました。
洋装の私の名刺に対し、和服のほうがいいとの
ご意見も多く、街頭も和服のほうがいいですよと
アドバイスいただきました