初めて、高校の東京支部同窓会の案内が届き
ました。「木更津キャッツアイ」で有名になった
木更津ですが、木更津高校の先輩には、浜幸さんや
中尾彬さんがおいでです
自由の気風があり、風紀委員ほど楽なものは
ないといわれ、体操服、ソックス、カバンなど
色・素材・何でも自由があたりまえ
東京の私立高校出の娘たちの世代の
校則の厳しさにおどろかされました
民主党関連の集まりから市谷のホテルへ移動。
締切まじかの港区の赤坂青山地域の地域情報誌
「MYタウン赤坂・青山」の原稿を
まとめました そこで注文したのが
「クリームみつまめ」これがいつも難題
みつまめに白玉、クリーム、あんずなどが入って
豪華版が好みですが、豪華版には必ずすべて
餡、それも粒餡が入っているのです。
実は 私は「粒餡」が苦手。
茶道では、「練りきりに少しこしあん」派です
「餡少なめか、アイスクリーム二つにできますか?
無理でしたら、アイスクリーム1つでいいです。。。」
と相談なんと画像の豪華版ででてきました
ありがとうございました
かなりいいメニューになりそうですよ
このしなやかさは、もちろん、見極めが大事ですが
さて、やっと本題
私は、都合で、前半の講演と総会のみの参加でしたが
講演は、金融の専門家による
「リーマンショック後のグローバル金融・投資市場と日本」
という内容でした。時間がなく、ご質問ができませんでしたが、
やはり、日本は、その文化、伝統、気質などから
グローバリゼーション、証券化などの顔の見えない効率的な
金融手法ではなく、今、信用金庫などが、その豊富な地域情報、
顔の見えるサービスを活かしたまちづくりコンサルや
リレーションシップバンキングのような
コストはかかるけれど、信用につながるサービスや価値を
重視しているような路線で行けないだろうかということです。
不動産業界のREIT投資なども、経済的なメリットに対し、
誰がどの物件を持っているかわからない、その物件の
管理やその地域、周辺への関心もなく、「住まい」としての
本来の在り方を無視することによる、まちでの暮らしや
消費、経済活動の損失というより大きな負の面に
対応していかなければならないのではないかと思います。
さて、同窓会の参加者です。
昭和55年卒なんてyoungestほとんどが
父親世代のようにみえるなか。。。
結局5名のみでしたが、その中に
バスケット部の仲間が
20年ぶり以上でしょうか。。びっくり感激
相変わらず綺麗でおしゃれで、かつ、
翻訳などの専門職で活躍素敵でした
ご主人は、ある団体の総まとめ役とか。。。
「あれ?そんなふうだったかな?」
私の現在の活動についても
「優等生でアカデミックって感じだったけど
政治ってかんじじゃなかったよね。。。」
「でも、正義感はあったよね」
「尊敬する人、マザーテレサって、眞紀らしい」
学生時代の友達って、やっぱりよく
わかってるんだと本当にうれしくなりました
一緒に部活、試合に行ったり
夏休みの合宿をしたり。。。そんな貴重な時を
共にしたころがとても懐かしく思えました
次の予定があり、ほんのわずかでしたが
55年卒5人の顔合わせもできて。。
それはそれは素敵なひとときでした
同窓会の幹事様ほか皆さまありがとうございました。