・人手不足、少子高齢化、物価高などの理由で全国海水浴場を【断念している自治体】が増えている。
・需要の縮小は1990年前後は3000万人利用客もコロナ直前600万人からレジャーの多様化、子どもや若者減少、日焼け忌避、暑すぎて浜辺に居られないなどから【コロナで300万人前後】まで落ち込んだ。
・海の家運営者の高齢化、店員の人手不足、工事費や備品の物価高。
【ライフセーバーも大学サークル活動がコロナ禍で中断し、育っていない】
・BBQやビーチスポーツ、海を見ながらの食事や仕事海の活用法は本来幅広い。
世界の高級リゾートに多い【水上コテージは日本では事実上作れない。】
・民間企業がビーチ利用しようとすれば【国有財産法、海岸法、港湾法、漁港漁場整備法、自然公園法など多くの法規制をクリア】しないといけない。
事業者側には必要な手続きや担当がわからない新規参入の壁。
・日本の砂浜は公有地で誰でも自由に入れるが【建物などの設置は最小限】に抑えられる。
【米欧では砂浜に散歩道やベンチ、日よけ付き休憩所を設け映画の上映会を開く利用法もある。】
・ビーチ利用が広がれば今はボランティアに頼る【海岸清掃に収益】を振り向けたり海辺がきれいになれば集客増や滞在の長期化に繋がる好循環が期待できる。
【8/16 シーパーク大浜】
2時間でしたがニュージーランド人の為に。
私はバーケーションさせて貰った。
日々の生活の中で様々な気づきを。
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