【背景】
ライドシェアの必要性は全国どこでも理解はできる。
しかし、陸続きの海外と日本では全く背景が違う。
米国は代表たる例だが英語だけではない言語を使い識字率の低い人たちや不法移民が数多くいた。
日本はどうか?

【村上栄二の考え方】
・タクシー会社に管理を任せる。
・タクシー運転手が犯罪を起こす前提ではなくカスハラや外国人対応できるのか?
・Uberなど外国企業参入を認めるとネットフリックス、アマゾンしかりデジタル赤字急増のひとつ
・外国企業だと料金などもシェア獲得後簡単に引き上げられる。一定交通インフラは日本政府が規制対象できる状態が必要。
・タクシー会社の個人タクシー制度を活用し3~5年無事故無違反と適性検査を受けて個人のライドシェアを認めては?
・運行管理プラットフォームは政府が構築すべき

【総論】
安易な規制緩和は反対する。

そして民間・地方に丸投げの状態が今の政府の大体の問題。

日本のように大きな問題が生じていないさらに言うならばタクシー会社は人が足りないだけで車を余らせている状態でもある。

人・モノ・情報という資源をどのように活用すべきか?
外資に対する規制はどう考えるのか?
交通という人々の足を効率化と世の中の流れだけで決めていないか?
大型SCやSMなどを作り商店街にアーケードを作り結果ローン地獄に縛り付け人の出入りと店舗の新陳代謝を遅らせた今の街づくりと似ていく。

要は買い物難民を作らせてしまった人々の安易な声に誘導されてはならない。