人手不足に対する課題は?
【答え】
ライドシェア含めた人の移動に関する対策はバス業界も第二種持っていない就業候補者も対応。
現在、旅行者の予定計画策定の段階で交通手段確保からの判断に変わってきた。
課題は人手不足が顕著で深刻化、自動化、省力化、外国人採用、スキマ人材確保、処理水問題で海産物消費応援行っている。
・ふるさと納税に対しての連携と工夫は?
【答え】
ふるさと納税は旅先納税など広域DMO考えている。
ネット販売も1000万円を超えてきた。
修学旅行生に対する工夫は?
【答え】
修学旅行は令和四年度昨年新幹線でも増えた。
今年は海外旅行増えたので実績が減っている。
ウポポイ文化伝統継承する民族共創空間で教育旅行で増やしたい。
サステナブルな考え方にマッチしている。
部屋を大きくするのも検討する事で人の問題などもクリアにできる。
アドベンチャートラベルは唯一無二の体験で宿泊日数も多いので取り組みたい。
振興機構改革で役員の人数減らす上での問題は?
今まで居た人の中での変更なのか?
自主財源の取り方は?
【答え】
役員は北海道事業をしている人たち副会長18人から3人まで減らした。
道の観光予算事業執行部隊になっていた。
自ら企画執行する執行役員のメンバーとした。
数名残り新しい業界に入ってもらった。
担当部会分かれて事業執行等を行った。
会員会費活用しぬいぐるみ販売、テレビ番組で商品媒体、ネット商品開発している。
【北海道課題】
月間120万、8月140万人。
秋集客と4月、11月が底とし、ひとつの課題となっている。
44人理事から19人で実行改革。
コロナ前23万人から増えたと言っても18万人。
地域偏在が課題で道央圏にしか人が集まっていない現実もある。
東アジア銀より滞在日数が多い欧米豪を増やす。
日本人の3割以上が65歳以上、障害を持つ方を含め誰もが楽しめる仕組みづくり必要。