12年連続で1番の病院サービス。

983人医者、インターン合わせると1600人。

グループでは患者919万人、4000床、看護師15201、IT人員100人で1日40,000人が利用している。

【病院らしくない病院を目指す】

・アルコール、消毒の匂いさせない

・ホテルのロビーに行ってるイメージ

・竹は空気が綺麗でなければ成長しないので生の竹を植えて病院の空気をひとつのチェック材料にしている。

・クレジットカード登録していれば家に帰ってから払えば良い。

・ハンバーガー🍔など含めて美味しそうなレストランが入口から並ぶが

電子カルテ認証システムで運用できる期限更新

40,000人で入院2000人、外来ほとんど元気な人だから一階をフードコートみたいにしている。

 

病院とはまた別に

【重粒子治療センターとデジタルヘルスケアセンター】がある。

・医科大学、看護師大学、歯科大学で連携した施設。

国策課題を請負対応している。

・医療ビッグデータプラットフォーム、医療人工知能、意思決定システム、医療メタバース、デジタル治療剤などの研究している施設もあり研究費用36億円受注している。

・臨床研究分析、経営指標分析、データ申請対応商用データ(病院がコントロールできる仮想空間に落とされる)権限によって扱えるデータは違う。

・それぞれの権限に合うように利活用するのが目的。

クラウドプラットフォームで運用している。

データ匿名化する処理がある。 

・デジタル戦略センター、病院内電子カルテシステムセンター、セキュリティセンター、データ利活用サポートセンター

セブランス病院独自で電子カルテをつくる。

韓国は法律で電子カルテを患者さんがいうと渡さないといけない。

この法律によって各病院がカルテ共有できる。

日本では患者が取り扱えないので個人情報の取扱い問題から電子カルテの共有化が進まない。

・ランクが良い病院ほど自動システムで医療報酬が早く入る。逆にランクが悪いと人がチェックに入り、入金遅くなる。

入金処理を早くする為に電子カルテが必要となる。