自民党女性局のように3泊5日で6時間ではないです。笑

1.ソウル駅;韓国の高速鉄道や在来鉄道である韓国鉄道公社は出し算のイノベーションを

包めるために I C T 技術を活用して改札口業務を高度化して来ましたが、そもそも改札口が
必要なのかという根本的な問いかけもあり、役務自動化 D X の一環として改札口を廃止し
ました。その背景などを観察します。
参考文献、ダイアモンドオンライン“改札口を高度化する日本、改札口を廃止する韓国”
https://diamond.jp/articles/-/19218

2.セブランス病院(デジタルヘルスケアと病院 DX);病床が 3000 ベット近い巨大な総合病
院であり、病院 D X やデジタルヘルスケアビジネスに先進的な取り込みが行われている

3. 行政情報共同利用センター;政府や自治体は国民に証明書提出を求めてはならないとの
電子政府法を実現するために全ての政府機関、自治体、教育機関、金融機関、公共機関と電
力やガスなど社会インフラを提供する700 を超える機関と情報を共有できる仕組みを作り、
紙により業務手続きを完全にネットで対応している

4. 鐘路区役所;ソウルの 25 の特別自治区の中の一つであり、日本の区役所と同じような
行政事務を行なっているが、一体、ソウルの区役所の D X は日本とどのような違いがある
のか確認できる

5. チョンゲ川;ソウルの赤字体質のバス会社の経営改善、及び市民のバス利用の利便性向
上と安全運転の担保、そして市民のバスや電車の大衆交通手段利用を促し、排気ガス排出を
削減、バス会社への不透明な補助金の削減を実現、このような I C T を利用した大衆交通体
系の革新は都心には綺麗な川を再生させ、緑豊かなソウルを作り市民の憩いの場としても
有名となり。そのトータルシステムは他国にも輸出されるものとなった。

6.DOUONE;電子インボシス制度が始まる日本ですが、韓国はかなり前から類似の電子
税金計算書制度を実施しており、企業の電子計算書発行を支援する業務とする企業が存在
する。韓国の電子税金計算書発行のプロセスを知る


7.国税庁;個人事業主向けに電子税金計算書発行サービスを提供しており、また、年末調
整申告をサポートする年末調整簡素化サービスがあり、税額控除を受けるためのあらゆる
証明書や源泉徴収票などを発行せず、国税庁や関係機関(保険会社や病院)の間にオンライ
ンデータ連携を通じて入力せず年末調整が終わるシステムとなっている。