積極財政と消極財政がある。
緊縮財政と言い換えているがこれは財政についての政府の態度。

どちらも必要な内容であり局面がある。
財政はお金をたくさん使うと豊かになる場合と使わないほうが豊かになる場合がある。
普通に考えると積極的に使うと豊かになる。

今のインフレーションではなくハイパーインフレーションのときに緊縮財政。
政府がアホなときに緊縮財政の場合が良い。
そんなときは積極・緊縮財政がいいではなくそいつがダメ。

岸田さんは元々消極財政をしている。
増税も消極財政であり簡単に言うと財政赤字を拡大するのが積極財政で、財政収支の赤字を縮小して黒字化するのは消極財政。

外国人から買うもので値上がりになるものと。
日本人から買うもので値上がりになるもののインフレと2つある。
外国人の財布に行くだけなのでインフレが進むわけではない。
日本人だけで付き合っているときに積極財政するとインフレが加速する。

外国人に政府がお金をいっぱい出すと物価は下がる。
なので現段階で言えば現段階で言えば積極財政をするべき。

現在は物価は上がっているが購買意欲は冷え切っている。
物価は上がり賃金は下がるのでスタグフレーションと言う。