会合1時間前は軽い打ち合わせと学生インターン。
投資会合の後は2時間コッテリ投資メンバーとガチ打ち合わせ。
【金の特徴】
総量が決まっている中で金融不安が起きると逃げる。
しかし、金利が無いので金融安定だとそちらにお金は流れていく。
【投資全体の考え方】
金利が上がると債権に、お金が流れる。
金利が下がると株式にお金が流れる。
【金利が上がるのに金融機関株式上がらない理由】
貸倒れ引当金が大幅に上がっています。
金利が上がり米国住宅ローン破産と企業打撃は想定され倒産、破産した場合の引当金を相当貯めてきている。
本来、金利が上がれば嬉しい金融機関も喜べない理由がある。
【岸田総理が経済音痴でまずい理由】
貸倒れ引当金を見て企業リスクなどがわかる。
四半期報告書廃止を岸田政権は訴える。
長く持つ株式を推奨したいのだろうが、株式制度を全く理解していないのがこの一端でわかる。
日本の株式6割は外国人投資家だが資金を引き上げる材料になると考えていないのか??
本当にまずいなぁと思う。