現在、日本国民現金預貯金1056兆円。

つみたてNISAやイデコ運用人口5%程度。

年間40万円免税で20年間、手数料、報酬支払いなし。

失われた20年と言われた過去運用実績7.3%

これから20年を政府は4.5%で見ている。

仮につみたて20年間で4.5%なら頭金800万円が2026万円となり、7.3%なら3400万円になる。

預金しても物価高で実質現金価値を失っている現実を考えるとつみたてNISAは有用。

1・中小企業退職金制度で運用し、福利厚生充実から社員の定着率向上と新規採用へのツールのひとつにする。

2・物価高、人口減の高齢化による内需縮小からも副業で簡単には稼ぐ事ができる環境下にない。だからこそお金に働いてもらう認識の必要性。

3・新産業雇用対策特別委員会という名前ならば、お金に働いてもらうという発想も必要ではないか?