副市長を減らすことも議員定数を減らすことも私はしません。
市長も議会もあほらしいなぁ。

良いか?悪いか?は市民が判断する事ですが私見をまとめます。

【二元代表制を無視した政策提案】

・議会の事は議会が決める。市政の事は市役所で決める。職員給与や定数をいじるのは市長の仕事。

しかし、議員定数や議会をいじるのは職務権限の範疇ではない。

二元代表制の原理原則を無視した公約を申すのは単なるパフォーマンスにしか見えない。

福山市はすでに38人で10,000人以上に1人だし、これ以上減らすと過疎地域で議員がいなくなり、本来地域課題が出る場所の声が届くなる。

【副市長2人を1人に減らすのはアホの極み】

・副市長は2点が必要。それは公共施設やインフラに対する技術の最終判断する技術系の副市長。

もうひとつは政策などの判断を持つ副市長。

若手の改革市長はここを削る事を言うが言語道断。

私が市長ならこれまでの福山市政を全て知る人と私の改革案を戦わせて、改革を進めるべきです。

このままだとイエスマンしか周りにいないし、行政の失敗は企業の失敗と違う。役所の仕事は人の知恵と手が必要なのに必要以上に人員を削ってどうする?

自分のやるべき事はこうやって見ると。。。

焦らずに地道に力を付けて来る時に福山市民の期待を裏切らない。

そして福山市役所の職員にも認められる市長になれる様に日々、頭も体も鍛えます。