【明らかな不平等な社会環境に置かれているシングルマザーの生活環境に寄り添い支えていく福山市を創る】

シングルマザー75万世帯は栃木県や群馬県に匹敵する世帯数。
母親のみの年収で見ると243万円で仕事で得た収入は200万円程度の中で育ち盛りの子供に対する教育費など考えると手当てがあっても20万円で生活するのは本当に大変なモノです。

正規職員43.7% 305万円 パート・非正規44.3% 133万円
預貯金50万円未満が40%
養育費を貰えている世帯は24%程度で受けた事ない世帯は56%にものぼる。


児童手当所得制限があるが設けらている。
3歳未満15000円、3歳以上10000円、第三子以降15000円、中学生以上一律10000円
児童扶養手当 18歳まで一律4万3000円程度でひとり加算支給がある。

母子父子家庭の家賃助成、ひとり親家庭医療費助成制度、養育合意書、養育プラン、作成手引き書の必要性、養育費立替パイロット事業などの先進的なサポート体制の実施など。

子どもの塾代助成バウチャークーポンを導入し、小学校5年~中学校3年生まで毎月5000円~10000円の補助事業を行う事で支えていく。
家庭教育支援員のオンライン対応などの充実なども考えた施策を実施していく。