小泉元環境大臣もここで記念撮影したという事で。
再生可能エネルギー活用した世界最大級の水素製造拠点における実証事業


総事業費200億円造成工事60億円で原発予定地だったところを水素研究に。

2040年福島県再生エネルギー100%を目指す。
安定しないので蓄電池で安定させる事を考えるが蓄電池自体も重かったり、放電の問題もある。
1日稼働すれば水素車ミライが560台動かせて650キロ走れる。
一般家庭1か月150~160世帯できる。

水素を作るのは旭化成、貯める運ぶは岩谷産業
電池自動車は40分で200キロ走行するが坂道や寒い時にはすぐに貯まらない。
水素自動車は3分で850キロ走行する。
電機は充電取り付けもバラバラだが水素は世界統一

新たな雇用はまだ見えていない。
組織はマルチ水素ステーションを検討しているが住友商事と連携協定を結び派遣1名適宜進めているがFH2Rは県が浪江町を国に推薦した県職員5名派遣され県ドローン育成なども様々なプロジェクトで派遣された経緯がある。

県と国の人間が調整で駐在員として派遣されている。
大隈町では環境省が派遣されている。
山梨県庁は企業局が独立会計でお金儲けとして堂々と行っており、技術系の県職員やトヨタOBなども入って仕事を引っ張ってきている。
実務的に力を入れてやっている。