質問をしました。

1:会津若松市などは情報専門学生学科があり、多くのITベンチャー企業等から選ばれているが公立校との連携はどうなっているのか?

:小中高校との起業家教育で仙台市スタートアップ、アシスタは仙台に卸町インテラックがあり、仙台市から委託授業として棲み分けで役割分担を行っている。
N校の中に企業支援グランプリでの支援対応など行っている。
インテラック支援(カタールフレンド基金)からお願いしている。


2:起業家存続率は10年後26%になっているが金融庁が専門人材など連携し転職や出向希望者を地方企業マッチング担う地域金融機関を作っているが、オンライン等で顧問契約などノウハウを繋げる事などは考えているのか?

:デジタル化推進は考えている。

3:協同労働の仕組みなどはどのように考えているのか?
:協同労働に関してはまだ認識していない。
残り2つの質問は答えられませんでした。

新規開業業種はサービス業26%医療・福祉17%、飲食宿泊業14%小売業12%となっており長期的にみると製造業・卸売業は減少傾向
講師業などの人たちもオンラインビジネスなども増えている。

今後の地域課題解決には多種多様な地域企業が必要だ。

支店経済と言われている仙台市であり、地元に根付く企業を作りたい。


相談件数は名前変更で約6倍、女性相談も女性相談員を増やし、約7.5倍となったので相談しやすさが重要だ。
アシスタ開設前後で開業件数は6倍になった。


特定創業支援事業として仙台市と連携した支援事業者において4回以上の相談等で株式会社設立時の登録免許税半額(15万円→7.5万円)

 

廃業支援や再スタートなど行っているのか?
フォローアップレターなどを行ったり、早めに厳しいと感じて辞める人たちもいる。
開業者にアンケートを出して認識してもらう事などしている。