私の政策に対する考え方と全く違うので危機を感じている。

https://ameblo.jp/murakamiblog/entry-12703130776.html

1:所信表明では12回【分配】と言い【改革】は一度もない。

 

2:デジタルという言葉も2回のみで科学技術が成長源泉。

 

3:デジタル化は既得権を持つ人間たちにとって避けたい。

 

4:財政支出し1200兆円まで長期債務は膨らむも、GDPは膨らまない中で賃金底上げや設備投資は難しいが【成長と分配】の政策主張は現実的ではない。

 

5:少子高齢化で必要なのは構造改革。規制緩和策で民間に対してどのような環境を考えるのか?大企業は国内中小企業と戦っていない。世界と戦う環境を与えるべき。

 

6:1989年日本株価は世界時価総額37%占めていたが、現在6%以下で世界上位500社のうち200社以上あったが現在33社。

世界と戦う基準を基に大企業と中小企業の在り方を分けるべき。

 

【金融所得課税がナンセンス】

https://ameblo.jp/murakamiblog/entry-12702844431.html

 

1:金融所得課税増税とは投資という循環をどう考えるのか?

 

2:株価が下がり資金調達が難しくイノベーション投資が厳しくなり生産性向上が難しくなる。

 

3:資産が1年で個人100兆円、企業43兆円貯まったが資産に税金をかけるべきではないか?格差固定化される事をどう考えているのか?

 

4:現在1億円以上の所得がある人に税負担が安いのでそこに税をかけると考えられているが外国に国籍を移される可能性がある。

 

5:金融所得課税増税ではなく、お金が回る為の資産(ストック)税をかけるべきではないか?

以上の事から現在の政策では日本が未来を失う可能性を感じる。

世界の人口は膨らみ資源を奪い合う競争を避けられない。この現実を持って私たちは未来に挑まなければならない。