これは修正案に立っているぽつ~~~んの図です。
当然、これらも戦略があります。

予算否決 結論 【説明責任が果たされていない】
8月初旬までの休業支援金の予算があるが6月25日定例会がある。
広島県の施策に疑義が数々あり、安易に任せる状況にないと判断。

【理由その1】なぜ休業支援金35000円のままなんだ。

・全国4万円で広島県だけ35000円。

・前回は流川地区でPCR受検をする事で4万円とするインセンティブがあった。
・飲食店からの感染が30%→10%となった。
・なぜがんばった飲食店に対して下の金額で合せるのか?
・安くした5000円が他の事業者の積み増しになるというロジックはない。

「 国の基準に準じながら,本県においては,令和3年度第1期の設定金額について
・時短して営業を継続できる事業者と,休業せざるを得ない事業者では状況が異なること
・現に感染が発生しており,感染拡大リスクのある特定エリアにおける感染拡大防止のため,PCRの受検を促すこと から,時短・休業,PCR受検の有無により4区分に設定しました。

令和3年度第2期の設定金額についても,この令和3年度第1期の設定金額を基準としました。  
今回の第2期においては,特定エリアにおける飲食店のほとんどは休業し,このエリアからの新たな感染拡大は考えにく いことから,当該エリアにおける感染拡大を抑えるという目的を達成していると考え,PCR受検の有無による差異は設けず,県内一律の制度としました。
なお,売上規模に応じて,協力支援金の額はスライドします。

今後とも,ご理解とご協力をお願いします。」

 

【理由その2】なぜ8月まで予算を県に任せられないのか?

・80万人PCR検査を15億円予算だったが中区だけ6500人1%に満たない。
減額補正もせず次々に知事専決処分で事業をしていった。

・大規模接種会場のタイミングは今ではない。
仮に今だとしたら60歳以上からするべきだ。
私は当初から大規模接種会場は要らないとしていた。
現役世代からは有用だ。

 


・PCR検査も大規模検査は今だから有用だ。


・数が少ないから封じ込めに有用だから。


・このPCR検査に8月まで予算を使うだったら賛成でした。


・しかし、今回は陽性者が出たら周りを中心にPCR検査をする。


・PCRは医師の力は要らず研究者だけでよい。


・前回の大規模PCR検査の時は陽性者の動向を追い駆ける事が困難だからまずは抗原検査にすべきだった。
(現在は抗原検査は医師が必要となるのでワクチンマンパワー必要なので反対)

 

・今から8月まではPCR検査で早期の囲い込みとPCR受検事業者に補償の点も考えなければならない。