大阪市など受けたら当日判定だと安くて3万円近くするんだから、広島県は県内各地で凄いなぁ。
【リラクゼーションサロン】の方もみんな受けられます。
しかし、ここで【県基準に矛盾】を感じてます。
30万円飲食応援事業は【商工労働局】
PCRセンター全県展開事業は【健康福祉局】
30万円飲食応援事業は食品衛生法の基準が必要でコンテナ売りや移動販売車などは出ない。
【感染予防対策で予算が出ないのは分かるけど、応援なら出さんといけんじゃろ?】
しかし、マッサージ師などは資格無くても受けられる。
そこで以下の質問があります。
1:応援事業30万円ですが、移動販売やコンテナ販売などで屋外販売には予算範囲内ではないので適用除外。
それは感染症予防の健康福祉局ならば話の整合性は合うけれど、食品衛生法届け出の9414店舗のみというのはどうなのか?
2:広島県はPCR検査で鍼灸マッサージの人も無償で受けられるとしています。
しかしながら、そこは国家資格はいらない。
基準の整合性が合わない。
3:コンテナ移動販売事業は宅配事業を専門でやっていないのだからこそ、保健所の許可は飲食店と同じ1類を取得しているなど、そういった何らかの基準でこれまで一切貰えて来なかった事業者にも支援の手を差し伸べる事は必要だと思います。