7月6日 

ある地域の有力者から三好教育長のパワハラについて相談を受ける。


相談内容は【A中の校長の休職、今日からK小の校長の病欠(3ケ月間)後、休職になります。 教育長面談時に、罵倒され降格・退職を強要され後、精神疾患になっています。】

そこから独自調査をしておりました。

10月7日 

K小学校校長先生が精神的に追いやられているというのを聴いていたのですが3か月休職タイミングでヒアリングを行いました。
更に独自で調査を行い続け秘密裏に固めていきました。
こちら側だけの話を鵜呑みには出来ませんのでこういった事案は慎重に行います。

10月30日 

令和2年6月から施行されたパワハラ禁止法で広島県条例を基にヒアリングを行うがK小学校校長の存在を明かさず広島県教育委員会からパワハラ相談22件の回答を頂く。
しかし個人情報の兼ね合いもありこの案件には触れず。

11月6日 

ヒアリングを再度行うが福山市の事例を広島県教育委員会としてはまだ把握していないとの事だった。そこで元校長先生と再度相談して、広島県教育委員会に伝えて良いか?相談。

11月10日 
広島県教育委員会に質問を投げました。

福山市ですでに管理職が福山市教育委員会を訴えているケースがありそれは教育長のパワハラが問題になっている。
管理職を管理する教育長が行った場合の対策及び今回の報告を広島県教育委員会は共有していないのか?

11月18日 
最後の質疑やり取りを行う。

11月19日
文教委員会当日、福山市で教育長によるパワハラ相談があったと認定をしているのでこれを基に質疑を答弁させて頂くとの回答がある。

11月20日
失礼な言動の朝日新聞、読売新聞、NHK、中国新聞と対応を私とK小学校元校長先生が行う。

11月21日
取り扱うのは中国新聞のみで。
福山市はお決まりの【パワハラの事実認定がない】とするが、【校長相談に対応する体制が必ずしも十分ではない点があった】とコメント。
これに対しては【校長が相談したのではなく、校長面談という教育長が用意した中で罵倒されたのだ。】

舐めてるな。
さらに福山市はパワハラと認定できる事実はないとするが、元校長は【パワハラは確かにあった。市教委には組織として謝罪して欲しい】とコメントしている時点で合意と納得もしていないのに福山市はパワハラ事実認定が無いと判断したのだ。
相手が感じたらパワハラだろ。
一生懸命頑張る現場の職員を守ろうとしない福山市行政は舐めてるな。

こんなちゃらんぽらんな答えを用意した福山市を絶対に許さない。