前回委員長預かりでお願いした議事録の在り方の見直しが形になりました。
3か月かかっていた議事録とはまた別に議論の経過報告を義務付ける事で一人会派の意見が素通りされない様に。
さらに関係各局と協議をしないといけない状況を創る為に。


この度、福山市ではクラスター経験を教訓として、コロナ対応ガイドラインの策定を進めていくというニュースが入りました。


このまま放置しておくと福山市基準・尾道市基準・広島市と独自の基準をそれぞれが用いて支社など持つ企業も混乱する大きな要因なるのではないか?と危惧しております。


私は従前からこのようなガイドラインを広島県に求めてきております。
コロナ対応のガイドラインは広域である県が担うべき所管事項であると考えます。

感染予防対策は健康福祉局等が所管ではありますが、
常に、広域自治体と基礎自治体との役割分担を明確にし、二重行政とならないように取り組む必要があるという観点に立って、関係部局との調整をお願いしたいと思います。(要望)