橋下氏は「2割っていうのも気をつけないといけないですよ。全体の額からしたら本当に微々たる額」と指摘した。その上で「国会議員ってズルイわけ。ボーナスは削減しないとか。別に文章通信交通滞在費、これ領収書抜きの経費で第2の給与、1200万円、これ削減しないでしょ」

要約:お給料以外たくさんもらってるよ。
(所得税が掛からないんだよ)


「政党交付金、政党全体にだいたい年間350億円入ってくる。これでだいたい国会議員は1人あたり1000万円以上は活動費もらっているんですよ。

全部足して2割削減っていったら本当に極々、一部の微々たるところを削減している。

2割なんか言ったらダメです。これ1割も削減していないから」

要約:企業がお金をもらい、企業から個人にお金ばら撒いてるよ。
(所得税が掛からないんだよ)


「僕は基本的には補助金をいろんなところに与えるとか基本的には反対の政治スタイルでした。だけどそれは自由を国民に与えて、自由を与える代わりに責任をもってやってもらう、と。これが僕の政治スタイルだったんです」とし「しかし今回は政治の力で国民の自由を制限して国民の商売をある意味停止させたわけです権力で。これある意味、共産体制。

でも僕はこれは今必要だと思っている。国民を安全を守るために」

要約:政治の力で民間の自由を止めたなら、それは政治が責任を負うのは当然でしょ。

「国家の責任として国民の暮らしを守っていく、これ共産主義的な考え方。僕は基本的には反対なんだけど今はそういう状態になっているんだから徹底して国民の生活のサポートをしないといけない」

要約:共産主義だけど、共産党ではない。要は無責任に綺麗事を語らずに責任を持って未来を語る事を夢と言います。
政治家が夢を語れないなら政治家辞めろ。


「その時に、なんで30万円の給付の制度とか雇用調整助成金とか、あんなまやかしの制度とか、とにかく今出てきている制度は、まやかし、まやかしの制度

 

要約:ざる法案なので詐欺する人や税をばら撒いても効果が薄いがアナウンス効果はある政策ばかり。

「なぜこうなのか、公務員も一生懸命やっている人たちたくさんいますよ。だけど、この制度を作っている役人とそれを承認する国会議員。この人たちの給与がびた一文減らないから、自分たちの生活に何も心配のない国会議員と役人が明日の飯も食えないような人たちを助ける制度なんか作れるわけがないじゃないですか」

要約:吉村大阪市長就任時に「市長の退職金を廃止し、報酬を4割削減する」と表明した。その上で、橋下徹前市長時代から続く市職員の給与削減も継続する方針も示し、歳出削減路線を強調したから大阪はV字改革したのだ。

要は体験からの言葉です。