クレバリーホームの挑戦。
設計第一次エネルギー消費量67%削減。
国の推奨基準が40%だから驚異的です。
平均的な住宅で1か月400キロワット、冬は700キロワットのところ、1か月160キロワットで済むのです。

災害時に近所に電気を分ける事が出来るEES電源。
蓄電池で地産地消のエネルギー革命の一端です。
災害時にも停電時にも対応できる家であり、各自治体では蓄電池補助金を出しているようです。
経産省が出しているのか?
色々と調べてみます。

当然停電後の自動発電時にリスクがないように。

岡山福山の日照時間も抜群にいい。
さすが晴れの国です。

日本の家は35年ローンで払い終えたら寿命という流れを変えていかないといけませんね。

当然、EV車として対応。

空調も1階と2階に1つずつのみ。
空調の下にダクトがあり、室内全体が床暖状態で、どこの場所も温かく決められた温度調節出来ている部屋となっています。

有名大学に現役合格したお子さんの多くがお母さんの眼が届くところで勉強をしていた。というよりは導線は大切で。
親と顔を合わせなくていい導線は当然、子どもとの距離は空けてしまいます。

お風呂場と洗面台が分かれている事でお母さんを大切にしている導線づくりに感動したなぁ。

家族はみんなここで服をかけたり準備して・・・。

お母さんは洗濯・乾燥・畳みと素晴らしい導線です。

 

:今後電線は国の管理下に置かれ、発送電分離によって、福島県補償金2兆4千億円は電気代に組み込まれます。

:再生エネルギー割賦金は2012年0.22円でしたが、2019年には2.95円となり今後ともドンドン上がっていきます。
:オリンピックの開会式・閉会式時に東京はガソリン車が乗り入れ出来ないとの事で、日本が本格的な挑戦をしています。
:小泉進次郎環境大臣の事を決断できない大臣と責める人がいますが、蓄電池は経産省マターであり、一つの象徴だけで判断できることが出来ないのが環境問題です。