白羽監督と原案・企画の柴田久美子さんと。
柴田さん顔が小さすぎ!!笑
200の看取りの症例をドラマ化。

キッカケは桑原さんから映画上映をして欲しいというところから、藤本興行さんにお願いしてそこから桑原さんの情熱が形になりました。

舞台挨拶ではまだ観ていないので。
・2024年団塊の世代が全員後期高齢者になる。

・政府は病院ではなく自宅で最期を迎える事へ舵を切る。
・私達世代は直面した時に看取りの意味を感じる。
・末期医療をビジネスにしてしまっている。
・ここ30年で病院で最後が主流になったが本来は自宅で看取りをしていたのが日本の現実。

この後にすぐに医師会が来ているという事もあり、すぐに柴田さんがフォロー入れてくれた。
私の言葉選びが間違えた。
延命治療=終末期医療で最後病院で迎える人は現在75%です。

1951年頃は自宅12%病院は82%で逆転しました。
2013年で70歳以上の1か月終末期医療費が9000億円
ハッキリ言います。
厚生労働省に予算がない。
そうかといって、終末期医療にお金をかけないと言うと人を殺すのか?という言葉にもなる。
そういった現実的な言葉をどれで選べばいいのか?というのが難しかった。

普通におめでとうございます。
でいいんですけどね。。。
う~~~ん、大反省。
映画は・・・やはり子供と母親の部分。
しかも名前が知り合いと一緒で感情移入。
子どもが居なくなって部屋で泣き叫んだシーンは私も同じようになるなぁ・・・。
これから私達に必ず起こる未来だからこそ、一度観て貰いたい。