その1・夏のボーナス広島に寄付。
その2・世帯年収910万円未満大阪府立・市立入学金・授業料無償化
その3・万博記念公園駅前大規模アリーナ創設
その1
・全国学力テストで小学生国語が最下位だったことを受けて、自身の夏のボーナス(約70万円)を全額返上すると表明していた大阪府の吉村洋文知事その寄付先を広島市に決定。
・法律上、知事は大阪府に返上することができず、被災地に寄付することを決めたものの、知事としての寄付には規定があったため、いち政治家として寄付することにしました。
・「広島は母の実家で親戚も多く住んでいて、司法修習生時代を過ごした思い出のあるエリア。また、広島人のおばあちゃんから原爆の話も聞き、広島に対する思いがある。だから、広島を選んだ」
その2
・大阪府は910万円以下です。
・国の場合、減額なしで支援を受けられる学生は年収270万円以下の世帯の者。
・年収380万円以上の世帯に関しては基本的に大学無償化の恩恵を得られません。
・入学金は免除ではない。
・大阪は借金を減らしながらやりくりだけど、国は借金をしてやっている。結果子供たちや未来の世代が背負う。
その3
・私の知人で芸能関係の方が【役所が創るホールではこれからの時代を理解していないハコモノが出来る。】早速機転の利く大阪府議会議員にお願いしました。
・大阪城活用でパークマネジメントでも行ったサウンドマーケティング(市場調査)で行政の規制を取り外して、民間がやりたい事を聴取し、そして制度設計を行って公募した。
現在大阪城は大盛況。
サウンドマーケティングを採用すべき。
・大阪が大規模ライブ会場が全く足りていない事を理解していた。さすがアンテナが高い。