消費税10%上がるけど公務員の給与上がります。
月給は平均655円(0.16%)増、ボーナスが0.05カ月増の年間4.45カ月分にそれぞれ引き上げられ、平均年収は3万1000円増の678万3000円になります。
福山市は平均年収300万円ですから倍以上の差だな~。
更に人事院勧告で言う、「民間」とは「企業規模50人以上かつ事業所規模50人以上の事業所」のことで中小零細企業は含まれていないのです。
基準を誤魔化して本当にどうしようもない。
MMT理論はわかる。
だけど、実質年収はそんなに増えないのに税金はドンドン増えていく。
厳しい現実しかない。
それなのに公務員の給与が上がっていく。
そして本来管理・統括していく国会議員は処遇改善が一切変わらずに未だに【○○さんを励ます会】だとかやる。
国会議員の政治資金パーティーいるの?
もう悪しき慣習はやめていこうや。
私は厳しい現実に向き合い生きている市民国民にお給料を頂いている。さらに政治資金イベントで負担をお願いする会はやらない。
せめてやるなら地方議員の選挙前だけ。
国会議員はやめるべきだと思うけど、私の感覚はおかしいのか?
ちなみに国会議員の給与と手当一覧。
・給与129万4千円、賞与635万円、約2200万円
・文書交通通信滞在費 毎月100万、年1200万円でこれは領収書も要らない、税金も掛らない。
・立法事務費 毎月65万円、議会事務費1日6000円で仮に国会が10日あれば6万円。
秘書給与平均600~800万円3人分
・審査、調査などの旅費視察費用
・JR特殊乗車券・国内飛行機など乗り放題
ここまでいるの???国民負担をお願いするならばまずは自分たちだろ?
そんな中でまだこれ以上励まされたいの?
支援者や国民・市民に励まされ、成長させてもらうのではない。
そんな事は自分でする。
偉い人のお話を次から次へと用意して、自分自身を褒めて貰って支援者から時間泥棒するような会はしない。
極力、原価で行い、応援して下さる人達にとって少しでもプラスになる時間を創り出す事を考え続ける。
だからこそ、私は企業経営と同時に資金に困らない仕組み作りを徹底的に下地作りをしています。
【お金を使う事ばかりで稼ぐ事も出来ない議員たちでは財政など良好にできるわけがない。】
国政に行くのですか?とよく言われます。
国会議員の資格として英語、そして大臣クラスならば中国語・ヒンズー語がペラペラじゃないとダメでしょ。
理由その1
情報源が1億人しかないネット情報の日本語と15億円を超える英語圏、中国圏とインド圏は一か国ながらその人口比を超える。
情報量の強さこそが政治家であり、国会議員は外交・防衛を主とする以上当然です。
一部では国家官僚が訳したものを読めばいいと思いますが恣意的な通訳になる可能性もあり私は自分で情報管理が出来ないモノは一切やりません。
理由その2
国政は議院内閣制で大臣が政権与党となる。
国家官僚の上司は政権与党であり、官僚は野党の意見を聞くわけがない。
だからこそ、地方政治において現場主義で徹底的に市民・県民に寄り添って仕事をしたい。
知人の顔や大切にする仲間・家族の顔が見れるからこそ、私は力が出てくる。