私の感想:
私の場合は逆に自分にそろそろタガを付けないといけないと感じていました。
何でも挑戦して、もう少し地に足を付ける。
要は焦点を絞らないといけないな。
常識を知らないと潰されるこの時代。
だからこそ、タガと基本ルールの違いを定義しなければならない。
基本ルール=守れないと会社は潰れる。
タガ=気持ち。自分は出来るという気持ち。
掲げる3つの【こうどう】
行動・・・口で言うのは簡単。基本ルールに基づいた行動を徹底しよう。動かずして結果は出ません。
考動・・・基本ルールに基づき、どうしたら良いかを常に考えて動くと、良い結果への近道となります。
興動・・・基本ルールに基づき、望まれている事を興しましょう。そうする事で喜ばれ、私達も成長します。
なんのための仕事?は生活の為しかなかった。
潰れない事・やめないこと・続ける事が次なるスタートに繋がると信じていた。
人の1・4倍働けば必ず成功する。
普通が8時間ならば12時間働く。
一生懸命に仕事をした時間は裏切らない。
経営者は夢や可能性を与えられるし、奪う事も出来る。
怒りは伝染しない、優しさを受けたら伝染する。
【男はタフでなければ生きていけない。優しさが無ければ生きる資格はない】
仲間との時間は信頼や経験や知識を積み上げた時間。
同友会で学んだことは自分の考え方・気持ちの持ちよう。
一次元・二次元・三次元。
一次元=真っ直ぐにだけ進んだ。
二次元=横に行く事を覚えた。
三次元=登ればいい。
知識と考え方を教えて貰えた。
自分の持っていないモノ、欠けているモノが実は生きる力。
それが輝く力。
想いは一つにならなくて良い、方向性だけ同じで良い。
気持ちの問題に対しては自分の都合で考える。
何事にも溜めて良い事はない。
出るのは溜息が出るくらい。
カネは銀行に幾らでもある。
銀行がお金を課したい会社に育てていく。
努力・行動が必要。
カネが無いから出来ないは言い訳である。
好きな事が仕事に出来たからと言って、必ずしも楽しいとは限らない。ただ今の仕事を好きになる事はすぐに好きになる事が出来る。
奢らず人と比べず面白がって平気で生きる。
【夢に一途、自分にまっすぐ】