斜面が崩れ、本郷川を堰き止めた。
結果、支川が出来て家があるところに川が出来た。
現在はノリ面を創り、ひとまず川の流れを支川に流している。
この上部の写真は何でもない土地でした。
しかし、川の濁流がこうやって川をつくった。
1:斜面崩れを土を撤去するまでは現在の川を優先。
2:泥を撤去した後は川として復活し、支川を埋め立て。
何をするのも簡単ではないですね。
県の仕事をキチンと発信できるように。
羽原川
ここはよく河川氾濫がある。
実際には鍋田川との合流によって氾濫しやすい地域。
現在はこのように常設で土嚢を積んでいます。
総合治水対策の計画は松永は進んでおりません。
羽原川の中流域は歴史的な建物で景観を守る意味など踏まえて考えていかなければならないですね。
松永新川。
河川断面が狭く今後、どういった治水対策をするのか?
ここでも難しいのは優先事項を明確にし、考えていかないといけない。
こちらも今後の計画を待つしかない。
山南川
沼隈にある山南川もノリ面が弱かったために一方が崩れています。なのでこのような断面で復旧工事と共に強化しています。
このように反対側はきちんと加工していたので問題なく維持されております。どこに公共工事をしていくのか?
キチンと判断していかないとダメですよね。
阿伏兎観音公衆トイレで改修工事するらしい。
でも・・・昼間観光客おらんじゃん。
一便器150万で全体改修費は760万円。
近くにある、みかど別館と契約してトイレを回収してお土産とか充実させるなりの発想はダメなんかな???
なんか変な感じです。