2008年リーマンショックが起きました。
2009年世界で450兆円(この数字は定かではない)10年国債が金利0%で大量国債発行しておりました。
ドル建て国債が3%になる事で金利だけで15兆円。
世界の新興国を含めドル建て債務を持つ国はどうするのか?って話ですよね。
実際にどうすんだろ?って解決策がないのが現実です。
なのでドル建て国債などで金利が3%に達して、人民元の中国国債より高くなるかもしれない状況です。


毎回、孫正義は高値で株式含め現金化し、毎回不況時に一気に会社を買いまくる。ロスチャイルド家の手法をまねてますよね。
なので私も倣って現在現金化し、来る時期に備えて個別株で将来伸びる会社を調査しています。

・米中貿易戦争が一時落ち着くかと思われたが、ファーウェイで再燃し、一気に大混乱の状況。
・EUで進んでいたが、極右政党がドンドン勝ち始め安定政権・主要国が軒並み総崩れの状況
・新興国はドル建て国債債務の問題
・最大は大量国債償還対策がどこも見えてこない。

要は起きて当たり前の状況が起きつつあり、あとは出たとこ勝負。
そして毎回、孫正義は高値で株式含め現金化し、毎回不況時に一気に会社を買いまくる。ロスチャイルド家の手法をまねてますよね。

孫正義のソフトバンク株売却も絶妙だったし、スプリングスの現金化も時代を先読みし行っているといった感じです。