意見は2つある。

1つ目
政治家は国民が不自由なく生活する為に先読みし活動する。
現在の政治家は年金・少子高齢化・水道民営化・入国管理法改正を含めて、本来もっと早く議論すべき事を国民が不自由を感じてやっと議論。

なぜか????
首長という執行権のトップと議員という監査機能に過ぎない状況(議事機関)に問題ある。
本来ならば議員はいち早く問題を理解し、課長級の現場を理解する職員と議論し、議会に提出される前に法案や条例案を自分の意志や意図を加味できる事が重要なはずだ。
しかし、出てきた上程を説明受けてそして議論に入る・・・そりゃあ議論足りないわ(笑)


大阪市議会でも役所説明があったが、私は議員後半の時には説明を聞く事はなく、すでに全課長にヒアリングして次の議題などわかっていた。
議員のほとんどは理事者説明で初めて理解しているのが現状です。

 

2つ目
蓮舫議員の桜田大臣を責めている姿は相手を貶め辱め大臣を引きずり下ろすという意志しかなく、議論が足りないの意見が全く理解できない。
柚木国会議員も相変わらずのパフォーマンスぶりで。

 

実際に桜田大臣はネットハッキングが100%出来ない完全防備で最大のサイバーテロ・ハッキング対策だ(笑)
そもそも大臣は方向性と最後の責任を取る為の存在であり、中身の具体までを答える義務はない。
(そうかといって、これは適材適所とは言い難くわきの甘さが出ているのは否めない。)