大崎上島にてIT環境を整え、個室や2人部屋寮、食堂や生活必要機能を揃える。
1学年定員40名、対話重視の少人数制で高校1年生冬から2年間は国語以外の科目を原則として英語で授業する。


それまでに中学入学後から授業中と放課後で計5000時間英語漬けの日々を送る。
高校生になると留学生20人外国人留学生が加わり、共に暮らし学ぶ。


新設には総額68億円を投じ、教員は公募30人選抜。
学費と寮費を合わせて中学校で月5万円程度、高校で6万円程度。
タブレット端末、制服、海外研修は別途必要。

https://ameblo.jp/murakamiblog/entry-12410453120.html

アジアでTOEFL成績トップ3
インド、パキスタン、フィリピンで日本はビリから2番目でビリは北朝鮮。
しかし、英語上位の経済がいいのか?英語上位国の一人当たりGDPが日本の10分の1から100分の1
英語と経済はなんの関係もない。

 

さらに学力は日本は国語も数学も10位以下。
ここ三年トップはフィンランドの教育を真似するが、フィンランドのノーベル賞受賞者は歴史上で一人だけ。


さぁ、本当に必要なグローバル教育とはどういったモノなのか?
叡智学園の教育は真のグローバル教育なのか?問われますね。