NHKは必要
・海外世界遺産、動物ネタ、自然ネタ、更に大河ドラマなどは予算が莫大に必要。当然の事ながらPPV制度だけではこういったところは押さえる事が出来ません。

 

・幼児教育や青少年育成に特化した教育番組の放送。(子供の頃の授業によく見たはずです)

・国会中継・相撲中継などは今後、ネットの普及によりそちらで対応できるのではないでしょうか?(国の予算で成立している国会、相撲協会は公益法人寄付金・税制控除など予算を獲得できるものは出来るだけNHKは撤退すべき。)

 

・高校野球中継は現時点で民間放送局が行っており、公共放送として果たして妥当なのか?というところだ。
 

・NHK職員平均年収1124万8281円職員は1万人程度
しかし、在京キー局など、有力テレビ局の平均年収は軒並み1000万円を超えています。

優秀な職員を獲得していくには収入として必要なモノ報酬ではあるが、受信料総額は例年6000億円~6500億円程度でNHKの堅調な収入という半公共料金的な取扱いにある。
民間は放送内容によってスポンサーを獲得し成立しているという事が大きな違い。
なので給与をそれ相応に合わせるには出来高報酬を創り出すべきではないでしょうか?

 

・NHKの事業支出は7000億円弱ですが、その内の 約10%(700億円程度)は受信料の徴収業務の費用として計上している。(なめとんか)

では大切な事として・・・。
必要な放送とは何か?を徹底して練り上げる事。
公共放送だからこそできる事とは何かを理解する事。