景気の拡大よりも幸せ感の拡充が大切。
その為の基準をシェリング社会になった現代に至っては過去の経済的観念を牛耳る世代では感覚は違うのだと思います。
・パソコンやスマホで個人売買が出来るサービスが急速に広がる。
・メルカリ利用者は月間1000万人に達しており、古着屋や古本屋からスマホに舞台が移った事で個人売買のハードルが大きく下がった。
・市場規模は15年度1・1兆円だが17年時点で2・1兆円に達しています。
・家庭で眠っている不用品の存在だが、経済産業省によるとブランド品、服などで7・6兆円分があり、市場規模はまだ3~4倍の潜在需要が考えられます。
・そうなると国内総生産1%に相当する規模になり、新品需要が減る。
ではその反面として、商品を売る前のクリーニングや修理店が使われ郵送には梱包が必要だ。これらの産業の需要は年750億円にのぼる。