子ども達の未来に責任を持つ政治。
その為に私は一から積み上げております。

【全てを与えるものは全てを奪う事が出来る】
私たちが肝に銘じておかなければならない事。
私がなぜ民営化、自分の出来る事は自分でする。
社会保障を出来るだけ小さくしていく小さな政府を推奨するのか?

それは中国で見ればわかる。
現在、中国は米中貿易戦争で大打撃を食らっています。私は1年前から2019年に世界景気後退局面に差し掛かると伝えていますが想定内以上の事が起きそうです。

新興国は外貨準備高も過去最高まで積み上げていたので、リーマンショッククラスのモノは来ないというのが目算でしたが、もしかしたらとんでもない状況になりそうな空気が出て来た。
今の私では予想がつかないです。

【全てを与えるものは全てを奪う事が出来る】
日本政府には今のところ全てを奪う強権的な力はないので良いのですが、中国政府です。
(ここで勘違いしてはならないのは中国という国と政府を分けて考える必要があるという事です)


・トルコショックで公債務国は一斉の利上げを迫られている。


・世界の銀行株は一斉に値下げに陥っている。

 

 

・新興国はここから3年間で年間100兆円の国債償還を迫られている。


・中国が対外的な影響力を増す狙いで融資を拡大し多額の債務を抱える新興国も目立つ。

 

・結果、新興国の経済の重荷になり、インフラ設備運営権譲渡を迫られている。


・中国は家計・企業・政府赤字も過去類を見ない最高額になっている。


・自分が苦しいと相手に何を求めるのか?普通に考えて返済などなりふり構わず来る可能性が高い。

与える者は奪う者ともなる。
私たちは安易に施しを受け入れてはダメだ。
それは身内であっても、、、自我を奪われる。
政治資金もそうだ。
安易に政治資金パーティーを開く政治家が多いが、懐に貯めて選挙対策に使う政治家は無能と思ってよい。


自分で稼ぎ、しがらみを無くし、未来と行政にトコトン立ち向かう政治家を創らないと私たちの未来と税金は簡単に奪われます。