プロボクシングで日本初の主要４団体制覇を果たし、２０年東京五輪出場を目指す高山勝成が挑戦すらできないオリンピック。
山根会長の障壁となっていた話はずっと聞いていた。
・世界連盟の会合ではプロによるアマ参戦を賛成投票。
しかし、日本連盟は日本においてはプロ参戦を認めない。ダブルスタンダード＝二枚舌を使う。
・私もアマ試合出ましたが、プロジム所属選手が勝つにはKOしか勝てないのは定説。
・日本ボクシング連盟大阪事務局を訪れ、自身のアマ登録を求める約２万５０００人分【私達は2500名署名を集めました】の署名原本とアマ登録申請書類を持参したが、連盟側は「責任者不在」を理由に対応しなかった。
・今回も山根会長は不在のようだ。都合が悪くなると居なくなるのはお山の対象の特徴。
・良くも悪くも長く権力者として居座ると体制も組織も暗黙の了解が増えてくるのが現実。福山市でも一部では同じような状況が起きている。
・一般社団法人は私物化しやすい。一般公益法人にしないとダメ。公金が入るのに一般社団法人で終身会長だと完全にNG。
・これからも高山勝成を応援。
おいらも敗けてられないなぁ～。