昨日要望がありましたのでこちらに全文記載します。
本日今朝調査に行きました。
結論から申し上げると行政の予算を使って工事をする事はないでしょう。
OB会などあるはずでOB会予算や地域活動余剰金、校長裁量予算などでねん出し、計画的に進めていくのが一番無難です。
まずは土木業者に課題や予算を聴いて頂き、そこから逆算して更新計画を実行するのがベターではあると思います。

福山市公共施設等サービス再構築基本方針
2016年2月更新によれば。
効率的・効果的な活用を名目としており、自助・共助・公助の視点を踏まえた地域の街づくりを推進する為に地域住民や公的な団体等が主体となった活動を支える公共施設として効率的・効果的な活用に取り組みますとあり、これらはまさしく自助・共助・公助の視点でやるべき事案ではあると思います。

2013年5月に「市有施設安全点検マニュアル」を活用した日常点検を実施しているはずで個別計画の策定にどのように反映しているのか?
教育委員会だけではなく福山市財政局財政部資産経営戦略課に聴くべき事案です。
084‐928‐1214です。

これらの補修も過去にしていたような経緯があります。
今後は学校保全マニュアルや原材料を仕入れる予算と学校OBなどを通じてこういった管理ボランティア組織の育成などもOB会などを通じて育成していくべきではないでしょうか?

実際問題として築50年以上の建物が
幼稚園であれば箕島・川口・深津
小学校であれば川口・東・西・南・霞
中学校であれば城北・鷹取となっており、そのほかも40年以上が相当する増えており、雨漏りなど現実的な課題が山積しております。

公共施設管理計画を徹底的に実施するべきではないでしょうか?