鳥獣被害に対して福山市行政の意識は低い。

1.野生鳥獣肉を扱う食肉処理場は全国に451施設(シカやイノシシ以外の野生鳥獣を含む)


2.イノシシは、年間0~50頭処理する施設が78.2%、51~100 頭処理する施設が11.9%、101~300 頭処理する施設が9%、301 頭以上処理する施設が0.9%


3.シカは、年間0~50頭処理する施設が62%、51~100 頭処理する施設が13%、101~300 頭処理する施設が15%、301~500 頭処理する施設が4%、501~1000 頭処理する施設が4%、1001 頭以上処理する施設が2%

現在、美作市などは独自に獣肉処理施設持ち対応しているが、福山市は持たず。
特に食肉として売れ筋の高い猪ばかり獲れるのが福山市で他都市からは羨ましがられているのに。

ここらへんが時代を先読むセンスのなさを感じるなぁ。
http://www.city.mimasaka.lg.jp/soshiki/keizai/shinrin/faq/1462846914481.html

建物を私の友人が経営しようとしている強みは3つ。

1:猟師が確保した獣を回収に行ってくれる仕組みになります。生体搬送と冷凍車搬送で鮮度を保ちます。

これは数日遅れると虫が湧いたり、鮮度の高い二区でないと売れないからです。

2:熟成加工で肉のうまさが違います。
3:衛生面において安心安全なお肉を提供。
その為に広島県環境保険協会による「e-coil検査」等を定期的に行っているので野生鳥獣の食肉を安全提供できる仕組み
広島県全体で約18000頭で福山市は県内5位で1200頭前後。


仮に1日4頭回収したとして、20日間稼働し、80頭で960頭分処理できます。しかしながら、猪を捕まえてもそのまま捨てたりして山で廃棄処理しているのを考えるとまだまだ処理頭数は未知数で考えられます。

国の方針では。
捕獲1頭国からは8000円だった。
法改正でジビエ利用であれば9000円、捕獲であれば7000円
市は4000円支払ってくれる。
ではジビエ利用と捕獲の差額2000円とする為には地域飲食店が購入する土壌、流通システムを一日でも早く福山市は創るべきだ。

その為には獣肉加工などのビジョンを定め、補助などきちんと向き合って対応すべきです。