ざっくり言うと・・・。
・北部工業団地第二期工事は市長や国が推奨するコンパクトシティに逆行。

 

・こういった政策の可逆性が起きて結果、政策が進まない。
(可逆性=ある変化を考えたとき、条件を変えるとその変化と逆の方向に変化が起こって元の状態に戻ること。)

 

・市街地調整区域などの開発は、インフラ整備が甚大。(80億円以上が見込まれています)

 

・人口減少社会からも政策と開発の整合性は正しいのだろうか。

 

・車社会の福山市の場合、駐車場を確保でき、地価が安い郊外に事業者は流れる現実。

 

・駅前開発は住民で形成するのは困難だからこそ、出張族をターゲットに絞る事も必要。

 

・ビジョンと政策、施策、事業の一貫性が必要。

 

・福山市駅前が動いているのだから選択と集中で発揮すべき。

 

・米国の一部都市では、中心部に移り住む人に補償金を出す制度や空き家を自治体が保有し、利用希望者に渡す仕組みがある。

 

・街作りはクラッシュ&ビルド、クラッシュが一番の大きな課題となっているのが現実。

 

本日も「未来・元気・行動」バイタリティ全開で学び倒します。