https://ameblo.jp/murakamiblog/archive47-201607.html#main


スポーツジムフィットネスで会うといつも大きく手を振って笑顔で挨拶して下さります。
社長のこの対応は私が頑張っている証拠なのだと自信を持てます。
未だに現場主義の社長だから努力していない人間は認める人ではないので、私の現在の指標でもあります。
ただ、社長は影響力のある方でご迷惑を掛けると嫌なので、私は会釈だけしていつも離れております。

そして本日はサウナで離れて座っていたら、わざわざ横に座って、話してくださいました。

それまでいつも大声でテレビの評論家をしているおじさん連中もピタッと静まり、完全にテレビより私たちの会話に集中しているのがサウナいっぱいに充満していました。(笑)
この時に感じましたね。
さすが日本ホイスト社長の影響力だな・・・。

正士さん「あなたの経済リポート読んでるよ。120年前人口が16億人になって、現在は73億人。豊かになると人は増えるんだよな。
温暖化問題も今まで中国の大連で車を買えなかった人たちが買えるようになってきた。そういった大前提を忘れて政治家たちが政策を売っても無駄だよな。」


栄二「はいっ、結果として環境問題3つのPであるPOPULATION(人口)、POLUTION(汚染)POVERTY(貧困)この3つを解決しない限り、地球の根本的な問題は終わらない。そういった事を前提にした上で政策や事業方針を決定しないと自分の小さな器で物事を判断してはダメですね。」

 

正士さん「毛沢東はスズメ(害鳥)は米を食うとして駆除の指示をした。スズメはホバリングできる時間は15分しか出ないんだよ。だから、国民みんなで音を立てて飛ばし続けて落ちてきたところを捕まえて駆除する。
こんな事を国の指示で出来るんだから今のような変化の激しい時代においては強い国だよ。」


栄二「そうですね。実際にその結果、米と同時に害虫も駆除していたスズメがいなくなりイナゴの大発生で数千万人が餓死者を及ばせた。
経営者も政治家も社会の構造を知り、表面的な政策をしていては大変な思いをしますね」

経済リポート頑張ってきてよかった。
見て頂いているんだ・・・。嬉しいわ。
これからも多くの方たちからの突然の問いかけにも答えられる様に様々な事案で勉強をしておきたいと思います。