生活保護の本来の趣旨は「一時的に困っている人が社会復帰までの繋ぎとして頼る制度」なので勘違いしてはいけないのが、
障碍者と高齢者の生活保護は改正しないとダメ。
障害で将来に見込みがないならば「障害年金」がある。
高齢者は「老齢年金」ですが、40年間働き続け、月額6万円ほどで、生活保護者は13万円で医療費・薬代完全無償で、消費税以外の税金や社会保険負担も原則免除。
本来高齢者の年金改正について、私たち現役世代にばかり負担を求めず、国会議員達は自分たちの票を減らすであろう、高額年金所得者の金額を減らし、少額年金所得者に回す制度設計など、そういったところから変えろって言いたい。
自民党は今になって子育て投資を企業に持たせろと政府が発言し、内輪もめしている場合じゃあないだろう。
そもそも小泉進次郎さんも発言は内部の会合でしろって話でしょう。
最近、スタンドプレー目立つわ～。
要は私は正義を語る気はなく、制度設計の綻びを直さないといけない。
原理原則が見えていない政治家が多すぎる。
本日も自分のお金と時間と労力でバイタリティ全開で子供たちの笑顔を作ります。