多くの人から国政の誘いもあり、行けば良いと言われた。
確かに給与130万1000円、期末手当635万円
別に文書通信費毎月100万円

「立法事務費」が月65万円(年780万円)

秘書はは3人与えられ、国会内に事務室
JR全線無料(グリーン車含む)航空費は毎月4回分無料
都心一等地で議員宿舎に宿泊

まぁ、これだけあると多くの政治家がいずれは国政と望むのも頷ける。
しかしながら、私が国政に関心を持てない理由は大きく3つ。

その1:
今回も国政はトップの意向や発言によって個人(特に新人)なんて簡単に吹き飛ばされる。
小池都知事が「排除」発言によって、どれだけ流れが変わったか。
石原慎太郎の「厚化粧」発言で大きな風が吹いたように。

その2:
党の戦略によって大きく変わる。
維新と希望で調整した結果、それまで活動していた地道な努力も出馬自体が出来なくなる。

その3:
英語、中国語、ヒンズー語どれか話せるようになれば国政に。
ネット日本語情報は1億人分に過ぎず、英語35億人、中国語15億人、ヒンズー語14億人分の情報がある。
自分たちにとって都合の良い話ではなく、相手国から見た言葉が不足している。
国会議員は外交と防衛が仕事ですが、出来ない。


自分の意思を持って調査し、資料と判断を持つ事ができない交渉は役に立たない。
役人や自分にとって都合の良い情報だけを併せて物事をあたかも真実の様に語る右や左の人は本当に稚拙で情けない論客。
政治家の中にもそういった人が散見される。

要は自分がどこの場所に居れば一番役に立てるのか?
そこが重要
であり、大きな立場に居ると素晴らしいではない。私にとって素晴らしいは常に自分が必要とされる状態です。
これから少しずつ力をつけて、村上栄二が必要とされる場所で頑張れるように徹底的に地道を積み重ね上げます。