比例、小選挙区でも選ばれない理由はこんな恨み節を平気で出来るから。

共産党も民進党もさまざまな議員が出馬断念を余儀なくされた。
組織にいるからだ。
組織にいる以上、組織の指揮命令系統を順守するのは組織人として当たり前のこと。
多くの候補者が今回の立候補前に右往左往し、苦渋の決断を飲み込んでいた様子を見て、こんな事を発信しているのは幼稚な行為である。

ここでいう既得権はどこにあたるのか?わからない。
機会の平等と結果の平等を履き違えている。
灰岡さんも森さんも機会の平等を手に入れたのだ。
堂々と胸を張って上位を貰えば良いと思う。
彼女たちは間違いなく地域や国の為に尽力することが想像できる人物だから、選ばれたのだ。

私は維新から離れたが、いまだに多くの維新関係者は私を迎え入れてくださる。それは行動を見てくださっているから。

福山市長選挙では、維新の推薦すらも取り付けず、生意気な奴だ!!と思われただろうけど、信念の行動は理解してもらえる。


相手がなぜそういった判断を下したのか?考える特性が議員には必要ではないのか?

相手の事を思い遣り、物事を進まない人がなぜ国民に向けた政治が出来るのか?
住民投票で敗けた時の橋下さんは市民に恨み節を言ったのか?
橋下氏の政治姿勢を全く見ていない。

国民は基本的に政治に無関心。

こういった人は落選した時に、国民に恨み節をいう人なんだと思う。

民意を汲み取り、重視できない人間は絶対に政治家になるべきではない。