多くの事を気付かせてくれる時間でした。
心理学とは脳科学、脳の仕組みを理解し、統計学で検証し、物事を取り組むことが必要という事。

 

話の内容は幸福度を上げるには?
1:集中力の必要性と理解
2:お金の使い方を集中する方法
3:ストレスマネジメントの方法

1:集中力はどれほど素晴らしい人でも4時間が限界。
集中力を奪うのがスマートフォン、テーブルの上に乗せるだけでもダメ。
集中力の高め方として、散歩をする。
運動するとBDNFという脳を成長させる物質が生まれる。
心肺機能を高める事も重要。
20秒スクワット、10秒休憩を4分間続ける。
なぜならば、脳に酸素が行く・・・心肺機能が高い子供は学力も高くなる。
残り、脳のリラックスとして4秒吸って、6秒吐くを20分繰り返す瞑想心理学も必要である。

2:お金は何に使うのか?
経験と時間に使う必要性はモノは勝った瞬間が一番高い。
経験はしんどい事は消えていき、良い事ばかりが残る。

初恋のようなもので都合の良い事ばかりが記憶に残る。


では幸福度を上げる、お金の貯め方として正しいのは、感謝する事。
なぜならば、他人に感謝すると自分をコントロールし、自分を合理的に判断できる状態を作る事が出来る。


対策として週一回で良かったことを書き出す3行日記がおすすめ。

3:ストレスマネジメント
1日30分読書でストレスは68%軽減される。(漫画でも良い)
そこまでの時間がない人は「筆記開示」・・・頭の中に思い描くことをひたすら書き留める、計画も実行もしなくてもそれだけで緊張と不安を消し去る。
より成長する人と言うのはストレスをすべて悪にしない。
ストレスに対して成長につながる意味を見出す。
ストレスに対しての対策手法として
1:ストレスによる体の変化を見る。(耳が熱くなる、頭が熱くなる、体の変化)
2:ストレスによって自分にとって守るべきものを見つける。(時間?対人関係?物質?なんでも良いから自分にとっての価値観を見つける事が出来る)
3:行動を始める。(対策を練り、自分にとってストレスから外すルールを作る)

 

外交的で収入の低い人ほど見栄っ張り浪費が多い。

あぁ~~~僕だ・・・

どや!!!
本当に学び部会時間でした。
たぶん話が早くて一部の方たちは理解しがたいお話だったかもしれません。
私はとても楽しかった。
実践すべき事
1:ストレッチしながら瞑想
2:朝散歩20分
3:フィットネスでスクワット4分間
4:筆記開示