10月15日15時から
10月16日19時から
ご参加はメッセでください。
2002年作品です。
小池旋風ではなく、本来ここの議論が重要なはずなんですが・・・。
無料:食事は自由
会場:福山市

今回の選挙、北朝鮮情勢が一つの大きな判断材料として私は考えておりこの映画を見ます。
(著作権法:
最初に有料で上映された際の上映期間であると考えられますが,日本で上映される映画のいわゆる劇場公開期間は,たいてい8ヶ月以内となっています。)
仮に国籍不明の潜水艦が座礁した場合どう判断しますか?
「遭難者」・・・単純に座礁し遭難している状態
「犯罪者」・・・遭難した中の1名だけが食料強盗など犯罪した場合
「テロリスト」・・・政権から離反し単独行動を行った場合
「軍事行為」・・・政権からの指示で行った戦時行為


これらをどう判断すべきですか?
専守防衛であり、攻撃されないと判断できないが、単体、単独行動、軍事行動の場合の判断が現行法上できない。

それでは物語の内容は・・・

敦賀湾沖で国籍不明の潜水艦が座礁、乗り込んでいた特殊部隊十数名がロケットランチャーなどの重火器を手に上陸したことが判明。
その事態に首相官邸に届くまで反日を要し、時の政権に緊張がみなぎり、日本中に戦慄が走った。平和が当たり前のような社会に、突然外敵が侵入してくる緊急事態に迅速な対応ができない政府。

当初、警察がSAT(警察特殊部隊)で対処しようとするが手に負えず、ついに自衛隊の出動を要請する。しかし、自衛隊出動の法解釈をめぐる混乱や政治の優柔不断、官僚の縄張り意識と危機感の不足・・・それらが民間人をはじめとする多くの人命を失わせるだけでなく、世界戦争勃発の危機へと事態を深刻化させていく。